交通事故回避・交差点編

トリビア
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サブタイトルBee☆Rブログを100個書くことにした! 24/100

BR-ROMを良いコンディションで利用してもらうための豆知識。新しい時は調子良かったが、最近少し?聞きたい?調べたい?知りたい?Bee☆R今井の知識箱。

※写真は86/BRZレースで初めての一位。違うクラスの一位の橋本選手と。

ちょっと違った豆知識

事故の起きた実例を知っていれば事故からの回避もできる。相手の気持ちを少しでも理解して交通事故から自分を守ろう

1.起こる事故

2.どんな事故が多いか

3.事故の回避

1.起こる事故

特に交差点の事故が多いというデータです。クルマ対クルマもあれば、バイクにスクーターに自転車に歩行者だって入り交じる交差点。単純にいうと情報が増えるのに対応できない運転手が入り込んで来るから。

田舎の、のほほんとした環境と都会の交差点は違いすぎる。その情報量をつかみきれないし、処理が出来ない運転手が見落として起きる事故がほとんど。慣れた風の運転手の事故も多い。

「キャパシティーオーバー」

なにかの見落としから起きた事故。実例とかから汲み取り考えていこうと思う。

2.どんな事故が多いか

①信号機ある無し関係なく交差道路の接触

②停止、徐行、減速した前車に追突

③横断中の歩行者や自転車と接触

④右左折時に他車や歩行者等との接触

どんな情報を運転手が把握しないといけないのか?

①前走する車両との距離感と速度感覚

②交差する横からの車両や歩行者等、との距離感と速度差

③すれ違う前方からの車両や2輪や自転車との速度感

④信号機の色とタイミング

⑤交通状況の把握

って簡単にあげているけど最低限把握しないと怖くて走れないと思う。

なるようになるさって運転してる運転手も、ほとんど対応出来ない能力の運転手も走ってるってある意味すごいよね。

注意)一部思い込みも入ってます。笑

3.事故の回避

自分以外の運転手全員が能力が劣っていると思って「何かあったら自分が避ける」くらいの気持ちでハンドルを握る事をお勧めします。

ポイントとして

①信号は先読みして早めの行動で守る事。と同時に横から信号無視、未確認のクルマが来てないかも確認したい。

黄色の信号は進めではありません。青になったからいきなりスタートすると、まだ黄色だったっていう能力の運転手が信号内に入って来たりします。

②右左折のタイミングはもちろんながら陰に2輪、自転車がいたりします。

特に右折で自分の後方、右から来る自転車との事故も多いですね。じゅうぶんな確認を取ってからの行動をしたい。

③最低限の自分の行動したいアピール。ウィンカーは早めに出す。前車との車間を取り、少しでも多くの情報を確認する。前方の見ずらいトラック等に付いた場合は目隠しの壁から、感覚で運転するような事をしない。

④速度差と距離にじゅうぶんに注意する。見通しの悪い交差点もあるし、道路に大きな段付きがある場合もある。歩行者に自転車に2輪に電動スクーターにキックボードまで、たくさんの動く相手と共存しないといけません。

⑤思いやりを持った運転をお願いします。ほんの少しのゆとりの気持ち、思いやりを持った余裕をお願いします。嫌な事があっても運転は別。みんなに見られている事を感じながら、道を譲ってみませんか?良い事が何倍にもなって帰ってくる日が必ず来ます。

事故につながらない様に緊張感と余裕を持った運転をお願いいたします。

変態改造マニア超〜オタクコンピューターチューニング野郎こと今井清則