BR-ROM

良いROMチューンに乗ってもらうために・・・
1.調子が悪いのはROMでは直らない

『このあいだまでは、調子が良かったが最近フケが悪いので、ROMチューンしてみたい・・・』こんな場合にはまず先に、ふけなくなった原因を直してからROMチューンしたほうがいい。と、いうのも、それがメンテナンス不良による場合が多く、そうなるとROMチューンでは直らない上に、効果もなくなってしまう。不調の原因には、プラグやクーリーナー、各センサーの不良や、ひどいものはタービンやエンジンが壊れてる場合まである。ROMはクスリではない。メカ的な不調が直るはずがないという事を理解してほしい。

2.ノーマルからの変更点を必ず伝える

タービン交換や、インジェクター交換などのハードチューンだけではなく、プラグやクリーナー交換のようなライトチューンも変更である。仮に見栄をはって、付いていない部品を言ったとしたら、良いROMチューンにはならない。チューナーとよく相談の上、確実に変更点を伝えてもらうことが、ベストセッティングを生むことになるのだ。また、中古車を手に入れた場合は特に、ノーマルか変更されている点を調べて相談してね。

3.細かい部品でも必ず伝える

コンピューターには関係ないと思われるストラットタワーバーといったものもあるが、ターボタイマーに問題があったりする。回転信号をオートで取っていたのが原因で、車が不調になっていたという例もある。何か部品をこうかんしたり、後から取り付けた部品によってトラブルが発生することも多いのでROMチューンする前に相談してもらうか、部品を取り付ける前に相談してほしい。

4.中古ROMでも大丈夫?

『中古のROMを手に入れたのですが、自分の車につけても大丈夫ですか?』なんて聞かれることがある。答えは見ないと分かりません。Bee☆RのROMでも、車の持ち主が変わってしまうと、どこまでが前のオーナーの仕様か分からないぐらいなのだ。だから中古のROMの扱いとしては、ただコピーしただけのROM同様になると思う。そうなるともはやROMチューンではないはずだ。大事な愛車に合わせたセッティングの信頼できるROMチューンしてください。

5.ROMはトータルでセットする。

いろいろな設定でROMを作ること・・・それはROMチューナーの仕事だ。最後までセッティングして、お客様に車を渡す。それがチューニングショップの仕事なのは当たり前の話だ。ただ、メンテナンスしていない車にROMチューンしても効果を発揮できない場合がある。メンテナンスに合わせてチューニングすることが大事なのだ。そしてパワーアップする分を守る意味での安全マージンがトータルチューニングの一部となるのである。

 適応車種一覧
BNR32 ROMチューニング
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