緊急ブログ 今後のコンピューターチューニング

エピソード
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サブタイトルBee☆Rブログを100個書くことにした! 10/100

BR-ROMを良いコンディションで利用してもらうための豆知識。新しい時は調子良かったが、最近少し?聞きたい?調べたい?知りたい?Bee☆R今井の知識箱。

※写真は本文とは関わりません

今回は「自分の考えるコンピューターチューニング」とは、を知ってもらいたい

1.不満から生まれたチューニング

2.キャンペーン価格の適合と対応

3.もともとキャンペーン価格とは

1.不満から生まれたチューニング

過激な時代もありましたが、もう平成も30年以上経ち今年は令和4年になってます。

昔は800馬力だ1000馬力だ!ってクルマを酷使してエンジンをチューニングして馬鹿でかいターボ付けて・・・ってやってた事もありました。自分には凄い過去です。

時代は変わり車好きもやむを得ずミニバンやエコカーっぽいのに乗ってる感じです。

手に入れたクルマはカタログや雑誌のインプレの様には走らず不満が募るばかり。

「なんで、こんなに走らない」「なんで、燃費が悪い」「いつになったら馬力が出るの」

せっかくの新車を買っても不満だらけ、その昔のクルマを知ってるお客さんが「どうにかならないの?」「坂を、うならないで登れるようにして欲しい」「シグナルスタートで置いてかれるのどうにかして欲しい」たくさんの声を聞いて少しでも役に立てればって思って

特にミニバンのBR-ROMの開発を始めた。その後車種はセダンも軽自動車にも波及した。

せっかく喜んで貰える良い商品に出来上がったが、他のユーザーに知らせるのに何か方法は?って時期が「みんカラ」とマッチしたのでお客さんの声をあげてもらう手間をキャンペーン価格という方法で価格を抑え、効果や感想を書いてもらう対価とさせてもらった。

2.キャンペーン価格の適合と対応

今回の緊急ブログの内容になるが、10年10万キロを境にキャンペーン価格の対応をキッチリ止めようと決めました。と同時に適合車種から外す考えでもあります。

大きな理由が何点かございます。古くなってくると壊れる箇所も増えるのに、BR-ROM施工後に調子が悪くなったと言われた上に「弁償しろ」って事があり、かなり気分を害してます。

中古車の価格も手ごろになり自称車好きが自分の考えるクルマとは違う付き合いを押し付けます。

「どうせぶん回して壊れたら捨てるからレブのリミットは要らない」「ブースト上げないと走んないからリミット解除して上げられるだけブースト上げてくれ」等

残念ながら自分の考えるクルマとの付き合い方が合わない方はお客さんではありません。

お手頃価格になった中古車はドライバーを選べないから、購入者によっては地獄行き。

昔から自分は相手にしない人なのは変わりません。

こんな奴に買われるクルマが可哀そう。

そこで当社BR-ROMはラインナップが豊富で過去のクルマでも検索すると当社に至り、心ないユーザーからの無神経な連絡が入り困惑します。駄目そうな車種を順番に削除することにしました。

3.もともとキャンペーン価格とは

BR-ROMを少しでも多くのお客さんに知らせて欲しいから、ご利用のお客さんに手間を掛けてしまう分をキャンペーン価格で価格を抑えて提供して「感想や効果」をブログやパーツレビューに書いて下さいね。って感じです。

実際キャンペーン開始から何割かの方しか協力してくれないのは承知の上でした。

一部の方はブログ等は書いてくれませんがオフ会とかで興味のあるユーザーに「俺のクルマ乗ってみてよ」とか「会社で話したら興味あるって」って連れて来てくれたりもありました。

現在対応している車種のほとんどはサーキットでタイムを出したり最高速を出したりでは無く、日頃からのストレスを少しでも軽減させて快適にカーライフを楽しんで貰う方々がほとんどですね。

今後、一部のスポーツカーのスピードリミットの変更は対応しますが、レブの回転の引き上げやブーストリミットの変更は「出来ない」スタイルにしようと思います。

「何馬力になるの?」「ブーストいくつ?」「やってくれ!」って言われても良いように「やらない」では無く「出来ない」が最適と考えます。「なんだよ出来ないんだ!」って挑発を受けても「はい」と答えます(笑)

相談の上、10年以上のクルマの対応もあると思います。軽自動車120キロはツラいし、サーキットでタイム狙ってる方もいるし。メンテに自信ある方は言ってみて下さい。

カーライフを楽しむ以上、事故もトラブルも起こして欲しくない。

ご理解の程よろしくお願いいたします。

はい!宣伝しますよ〜少しでもアクセルワークの余裕を欲しいですよね〜

アクセルのレスポンス良くしますよ!

最近の車は色々な箇所が電子制御されてます。その中でアクセルのペダルはスイッチになってます。

早く踏んだから?たくさん踏んだから?良くなる訳でも速くなる訳でもありません。

コンピューターがたくさんの情報をもとに制御してエンジンを動かしてます。

その人間の運転に合わない?鈍いコントロールを少しでも感性に合わせてセッティングすることに成功した車種をBR-ROMのラインナップに追加してます。

BR-ROMラインナップ

変態改造マニア超〜オタクコンピューターチューニング野郎こと今井清則