サブタイトルBee☆Rブログを100個書くことにした! 13/100
BR-ROMを良いコンディションで利用してもらうための豆知識。新しい時は調子良かったが、最近少し?聞きたい?調べたい?知りたい?Bee☆R今井の知識箱。
今回はBR-ROMをオリジナルで開発しているから出来るラインナップ追加事情を知ってもらう
1.ホンダの魅力
2.国産車販売台数
3.自分とホンダ車
1.ホンダの魅力
モータースポーツの最高峰のフォーミュラーワン(F1)を筆頭にF2にF3000、CARTにインディーカー。スーパーフォーミュラーにスーパーGT。
世界の耐久レース、ル・マンにIMSA。箱車のツーリングカーにモーターサイクルではスーパーバイクにモトクロスにトライアルに世界耐久レース。
未来のドライバーの発掘・育成に取り組み、輩出し続けている。
モータースポーツからフィードバックされたエンジン性能は他社とは比較にならない。
ホンダのブランドを選ぶポイントとして素晴らしいと思う実績の数々。
国産車メーカーとして世界のモータースポーツに貢献するホンダは最高にクール。クルマ好きが世界中で褒める自動車メーカーです。
2.国産車販売台数
この数年は販売会社としても日本で2位をキープしている。販売会社1位のトヨタには差があるが販売店が少なく販売社員も少ないのに凄い成績だと思う。
ホンダは販売会社としても素晴らしい日本一の自動車メーカーだ。
軽自動車部門では、軽自動車を専門とするスズキやダイハツより売れている「N-BOX」の販売台数はユーザーが選んだ結果。
乗用車部門では「フリード」「ヴェゼル」「フィット」「ステップワゴン」等が売れている車種。
今までも色々な独自の開発や組み合わせで流行を作ってきた。
エンジンでは「V-TEC」の発想は、パワーだけでなく後の排気ガス軽減の技術にも繋がった。ATでは「ホンダマチック」なんて凄かった。興味のある人はググってくださいね。
2輪では「ロードパル」の発売も他社に影響を与えていたんじゃないかな。
「ステップワゴン」ミニバンのスライドドアは当時は革命的な存在だったりする。
個人的には「NR500」の「だ円ピストン」なんて衝撃的だったし1980年代の終盤のF1では1500ccのターボエンジンが1500馬力って・・・F1の圧勝的な速さは締め出し規制を掛けまくりを次から次と新技術で勝ちまくっていた。
興味ある人はググってくださいね。
あっまた、魅力を語ってた(笑)
3.自分とホンダ車
初めてのホンダ車はスーパーカブだったが、車はシビック。前記したホンダマチック搭載のシビックの「スターレンジ」は衝撃的だった。後のCVTに進化したと思うが、その「LOWモード」をキープさせてジムカーナで走り劇的に速くクラスで1番をもらった。
「V-TEC」の魅力で「EG6」に「EK9」に乗ってた。大きな86?失礼なあだ名を付けたけど「NA1」も楽しく乗らせてもらった。「GD3 フィット」も暫く活躍してもらった。
発売と同時に欲しくなって「S660」のMTを買って「BR-ROM」の細かいセッティングをして「スペシャルサージタンク」を製造した。
最近「S660」が生産終了になったのが悲しいです。人気あったのにね~
「N-ONE」のMT出たので購入した。地味にホンダさんとは付き合ってます。
実は、自動車関連会社に就職される方々ってクルマが好きなイメージがありますよね。
取引先やお客さんに聞くとホンダ関連で働く方々って本当にクルマが好き。
そしてホンダが好きな方々が多いです。
現に、このクルマの「BR-ROMを開発して欲しい」ってリクエストは関連会社やディーラーに務めてる方々が大半を占めてます。
ゆえに、ラインナップ追加をしいられ開発を優先してます。
日本中?世界中?探しても「フリード」や「ヴェゼル」に「ステップワゴン」のコンピューターチューニングをしてるのは僕だけだそうです。
これからもリクエストを頂けるホンダ関連の皆様の声に答えられるように精進していきます。
はい!宣伝しますよ〜少しでもアクセルワークの余裕を欲しいですよね〜
アクセルのレスポンス良くしますよ!
最近の車は色々な箇所が電子制御されてます。その中でアクセルのペダルはスイッチになってます。
早く踏んだから?たくさん踏んだから?良くなる訳でも速くなる訳でもありません。
コンピューターがたくさんの情報をもとに制御してエンジンを動かしてます。
その人間の運転に合わない?鈍いコントロールを少しでも感性に合わせてセッティングすることに成功した車種をBR-ROMのラインナップに追加してます。
変態改造マニア超〜オタクコンピューターチューニング野郎こと今井清則